ペットショップについて思うこと。
- 2023.10.11
- ふわもこ部
- うさぎ、多頭飼い、犬とうさぎ、ビションプー
ペットショップの是非は、SNSをしていると特に目にする記事。
「ペットショップは必要ない」
の投稿、記事の中には目を覆いたくなるような涙してしまう惨状。
裏側を知るとお迎えしてはいけないんじゃないか…
うちの子ペットショップからだけどどうだったのかな…
後ろめたい気持ちまで出てくる事もある。
わが家の唯一ワンコのコットンと、うさぎの長男、次男マーチとレモンはペットショップからのお迎えでした。
その場から離れられないほどの気持ちが生まれた。
という理由…運命を感じたわけです。(^_^)
特にコットンは、当時うさぎの魅力に取り憑かれていた私が、ペットショップにうさぎ用品を見に行った時にワンコを見て初めていてもたってもいられず…
なんてかわいい…この子を抱っこしてみたい
と思った子でした。
◯ーアンドリクのニュースを取り上げられてから
そのお店の子の写真が並んでるサイトを見ると…
みんな、なんだかさみしそうに、かなしそうに、
色まで暗く見えて…( ; ; )
この子達が悪いわけじゃないのに、この子達はどうなるんだろうか…
というどうにもならない感情が生まれてきます。
小さな家族と出会うのに
ペットショップという選択
ブリーダーという選択
里親という選択
ネットなどを開かない人にはいくつかはできない人もいるかもしれない。
事情があり好きなワンコを飼えなくて、お店で心癒やされてる人もいるかもしれない。
スペースを確保する条例などのお陰で見ていると広々としたところでかわいい表情を見せてくれる子達。
コットンをお迎えする上でわたしはお店をネットで検索して、店の方の対応もお世話の様子もみさせていただきました。でも見える部分だけだし、裏の流通の部分はわからない。
もし後から悪かったと知っても運命の子だということは、変わらないなぁ、、とも思う。
ペットに携わる人たちがモノではない…という気持ちで愛情を持ってお仕事をしてくれますように。
生涯過ごせるお家がどの子にも必ずきますように。
しあわせを運んでくれるはずのこの子達がみんな幸せになりますように。
という気持ちです。
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