レモンの体調不良。2023.4.
- 2023.04.26
- 鬱滞、急性胃拡張
- うさぎ、多頭飼い、急性胃拡張
季節の変わり目は不調を起こしやすい。
人間も動物も一緒ですね。
寒さ、暑さ、しかもそれが急激に変化して、その寒暖差でやられてしまいます。💦
我が家の2番目、今年に入り8歳になったレモン。
昨年末は、色々と体も変化があり…
お目目の傷からの白内障。
不正咬合だった歯の歯根問題。
エンセ疑惑の眼振。
たくさんあったね。泣( ; ; )
そんなレモン、急性胃拡張になりました。
書き留めて置いたメモから📝
今回の備忘録…以下長いです。
↓↓↓↓↓
朝ご飯を少し食べ、いつものようにへやんぽ。
12:00 朝ごはんを半分ほど残しているのに気づく
14:00 ん、?⚫︎がおちてない。
15:00 ペットヒーターはつけていたけど風が強いし少し寒いのでエアコンをオンに。
16:00 野菜の差し入れを拒否。
明らかにおかしい。( ; ; )
18:00 夜ごはんの時間。
- 新しくペレットを入れ直しても欲しがらず、じーーっと。
19:00 耳が冷たい。お腹も張ってる。
眼振出ている。。(T . T)
(せんねん灸太陽)お灸を背中に張り、お耳を小豆パック(ホットアイマスク)
で温める。
21:00 お膝に乗せて温めるが、クターーっと力なく寝そべってクネクネと時々動いて苦しそう。(T . T) ずっと温める。
23:00 ケージに入れてじっとしているのでフリースをかけて温める。
0:00 耳がポカポカしてる!
リンゴの差し入れをしてみると齧った!
人参の葉っぱも少し食べた。(T . T)
背中からお尻にかけて、ゆーっくりマッサージ。
0:30 擦りおろしリンゴと、擦った人参葉の食べる。
ずーーっとマッサージ。
1:00 ケージの中でくるくる周り出して
においのある、柔らかいうんちが少し出た!
1:30 擦ったリンゴを食べケージのフチで寝始めたのでフリースをかける。
2:00 ケージから飛び出す‼️
走り出して、クッションのところで力んでる感じで止まる。
大きな柔らかいうんちがお尻についていた!
その後、部屋をくるっと周り撫でられフリースをかけてねる。
2:30 イビキが聞こえる。
3:30 水、野菜食べて、小さめ丸い、ちょっと硬いうんち出る。
繋がりうんちも。
ケージで少し寝かせて朝は少しの小さい⚫︎を確認。
ペレットは相変わらず食べず、野菜とりんごを食べる。
部屋を歩く足取りは昨日よりは随分良かったけど、朝病院を予約。
11:00 病院で昨日の症状を話し。
急性胃腸炎になっていた可能性が高いとのこと。
点滴をうける。
普通はこの点滴がよく効いて、帰りの車ではパクパク食べてくれるようになるので期待したけど、少し時間が経ってからようやく野菜を少し。
帰ってからも⚫︎は小さく本調子ではなくペレットも食べない。
レモンをフリースで挟んで、マッサージを施しながら寝る。
身体をだらっとして時々小刻みに震えて捩ったりしてる。
その後、フリースに歪な⚫︎をたくさん。
15:30 パッと起きて、ペレットの器に駆け寄り食べた!
野菜も少しペレットにがっつく。
その後濁音がついたような珍しいイビキがすごくてまたフリースに挟まれて寝る。
長文失礼しました。📖
レモンは小さい頃からよく病院にお世話になってますが(^^;
うさぎの病気も色んなものがあるけど
一番怖いのは
食べない、出さない
鬱滞だと思う。
それに加え、近年鬱滞似た症状だけど
更に急を要する急性胃拡張。
レモンのお腹のパーンと張った感じは
まさにこれだったんだと思います。
この場合血圧が下がり危ない状態になる子が多いんだとかで…
レモンもぐったりしたり、身体を震わせてた時危なかったんじゃないかな、、と。( ; ; )
回復したからよかったけど、朝まで待たずに夜間救急にかかった方がいい場合があること。
小さな家族のお友だちも、季節の変わり目、これから迎える梅雨…
気圧の変化にも負けずに元気に過ごしていきましょうね。🙏
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